こんにちは。孝太です。
ブルーベリーの株はほとんどを里子に出してしまったので手元にはほとんど残っていない。その数少ない株がこの夏の暑さで少し目を離した隙に枯れ果てそうになってしまっていたが、近頃は細々と復活の兆しを見せてきている株もある。
ブルーベリーの株は数少なくなってしまっているが、何とか生き延びていてくれている。小さい鉢で小さい株のままではあるが、その都度全滅を免れ、形を変えながら既に数年を細々としぶとく生き延びてきている。
今年は夏の酷い暑さにより地上部が枯れたようになってしまっていたので、少し日陰気味の場所に移動し、雑草にまみれさせていた。
今回雑草を取り払って見ると、新たに緑の葉を出し始めており、にわかに復活の兆しを見せているのが分かった。
復活の兆しを見せるブルーベリーバルトウィン
ある夏の時期に株を大量に増やすことを試みたが、少し目を離した隙に既に根付いていたブルーベリーが全滅してしまったことがあった。その際、丁度日陰で挿し穂に挑戦していたものの中で偶然生き残ったものが里子に出した株や現在手元にある株である。
紆余曲折がありながらも地下の根の部分は一旦更新された後から数えても数年生となっており、少しの事ではへこたれない底力を持ってきているように感じる。
ブルーベリー栽培については既に如何様にでも対応できるというような感覚があるので、何があっても比較的安心して放置している。
いつか地植えの日がきたら、伸び伸びと放置しようと妄想を膨らませているが、その日が来るかどうかは未だ分からないままである。