オレサマアイランド計画

そろそろ食べられそうなブルーベリー



こんにちは。孝太です。

ブルーベリーは放置的にいくつかの株を観察用に育てているが、そろそろ食べられそうな果実がでてきた。



今のところは食用に育てているわけではないので大量に実をつけているものはないが、ほぼ完全放置の状態でもある程度実をつける株がある。


完熟を迎えるブルーベリーの実

今、生き残っているブルーベリーの株は、ある年にその時の育てていた株が猛暑で全滅してしまった際にたまたま挿し木をしようと環境のよいところに置いてあったものの中で挿し木が成功したものだけが数株生き残っている。

生き残った品種は、バルトウィンとメンデイトだった。当初はチャンドラーを主に育てようとしていたが、その事件の際に枯渇してしまった。今年も暑さに当たってしまった際に枯れてしまった株もある。

小さい鉢で育てているブルーベリーの株は暑さや乾燥に弱く、過酷な環境にさらされるとすぐに枯れてしまう。その対策で、今まで生き残ってきた株はその時よりは大きめの鉢で育てるようにしているが、管理上大きすぎる鉢は難しく、未だに鉢は十分とは言えない大きさだと思う。

一方、そろそろブルーベリーを育てる勘所がうっすらと判ってきたような気がするので、改めて品種を揃えたり、観察を続けたりしながら、何とか地植えの道を模索してあげたいと常々思っている。