オレサマアイランド計画

冬の観察でイチジクを見る



こんにちは。孝太です。

イチジクの種子から育てるチャレンジで発芽させた株の中で少し元気そうなものをいくつかピックアップして冬の間も観察してみたいと思う。



イチジクは屋外で冬越しをしてもらおうと思っていたが、小さい株に外で冬を越させることはかなりリスクがあるような気がした。

発芽のチャレンジの開始時期が中途半端だったことや近頃少し気温が下がってきたことなどが原因と思われるが株がほとんど成長しなかった。

そこでいくつか元気そうなものをピックアップして冬の間は室内で観察してみようと思うようになった。


ピックアップされた小さな株

ピックアップしてみた株も時期が少し遅れてしまったので葉が少し痛んでしまっている。

室内の観察用以外の株は必然的に屋外に取り残されることになる。

外に置いたものも何らかの方法である程度の最低限風を防ぐくらいは保温をしておきたいと思う。

イチジクは生命力あふれる果樹なので無事冬を越し、温かくなって来ればすごい勢いで育ってくれると思う。

もしいずれの方法でも冬越しを成功させることができなかったら、春の早い段階で種子の発芽からチャレンジするか、もしくは、既存のバナーネの苗のみで観察を続けるかもしれない。

今のところ様子を見ながら進めるつもりでその後の予定は未定である。