こんにちは。孝太です。
前回の夏のシーズンに種子から育てるチャレンジで大量にできてしまったイチジクの株を紆余曲折あり大量に失ってしまったがいくつかの株は何とか生きながらえていてくれている。
特に小さい株は少し目を離した隙に乾燥で弱り枯れてしまったものもあった。
乾燥が原因で枯れてしまった株については乾燥させなければ生き残っていた可能性はもちろん否めないのでその点については単なるケアレスミスだったと反省している。
大きめの株は少しの乾燥には耐えられるようになってきている様子がありいくつかの株は比較的元気に生き残っている。
生き残っているイチジク
イチジクらしい切れ込みのある葉を出してきていた株も生き残っており、夏のシーズンに向け少し期待感がある。
あまり大量に株があっても行く先のスペースがないので株の数が減ったのは不幸中の幸いと言えるかもしれないと少し強引に自分を納得させることにした。
主に生き残っているのはやはり当初から数の多かったホワイトハニーだ。カラブリーズロングも生き残っているのが囲いの手前に見えた。
少しスペースを無理に使っているので植物栽培用LEDの光がまともに当たっていないところに小さい株があり、少し弱っているようにも見える。
夏のシーズンに入り気温が上がってきたら屋外に出す予定なので少なくともそれまであと少し何とか生き延びてほしいと思っている。
株を大量に失ってからは大きな変化はないのでこのまま特に何も変えることなく暫く様子を見ていこうと思う。
