こんにちは。孝太です。
息を吹き返した行者ニンニクは少し木陰になるところに鉢を置いている。
昨シーズン中に一旦地上部がすべて枯れてなくなってしまった行者ニンニクだったが、春の雰囲気につられて再び息を吹き返してきていた。
息を吹き返す行者ニンニク
昨年の株の様子からすると若干の栄養不足が否めなかったので今回は遅効性の肥料を施肥することにした。
また、強烈な日差しは良くないかもしれないと思い少し木陰に位置する場所に鉢を配置することにした。
木陰で生き生きとしている行者ニンニク
この行者ニンニクの株については、群馬の道の駅で偶然見つけて購入して物だ。その時点で既に今と変わらない行者ニンニクの風体だったので、この株が今何年生のものかはよく分からない。見る人が見れば分かるかもしれないとも思う。
肥料が少し効いている様子で葉は昨年より若干力強く、大きくなってきているような気がする。
この先、夏のシーズン中に成長が著しければ秋口頃に株分けをしてみたいと今から期待を含んだ妄想を膨らませている。
また、行者ニンニクは人気の山菜ということなので、料理法はまだ分からないがたくさん増えたら美味しく食べることができる日が来るかもしれないと、これもまた食欲にまみれた妄想がどんどんと膨らんでいる。
山菜は楽しい。
