こんにちは。孝太です。
ムクムクと尖った地上の芽を伸ばしてきていた天然のタラノキだったが、早速、芽を展開してきた。
どうも外観がひょろりとしているのでこれは雄ということなのかもしれない。メスはふっくらとしているという情報に基づいた適当な当てずっぽうなのでこれはあてにはならないかもしれない。
ひょろりと尖った地上部が伸びてきたかと思うと、あっという間に葉が出てきた。芽には天然らしく葉の間に棘が生えているのが見える。
少しひょろ長い天然のタラノキのタラの芽
今のところ小さいプランターと鉢で育てているので株もごく小さいが何とか地上部を伸ばしてきてくれて一安心しているところである。
小さい株なので出てきた芽を早速摘んで天ぷらにして食べようとは思っていないが、いつかそういう日がくればいいという妄想はちゃっかりと膨らませている。
そんなことを考えながらお店でタラの芽パックを買ってくるのが落ちのような気もするが、今のところは無事に春の芽が育ってきてくれていて妄想を膨らませられるような感じなので気分は良い。
いつか地植えで伸び伸びと育ってくれればいいと都合の良い妄想を繰り広げているところ。
