オレサマアイランド計画

神の草日本山人参ヒュウガトウキの新しい形態



こんにちは。孝太です。

神の草日本山人参ヒュウガトウキが新しい形態の葉を出してきているのが見えた。



神の草日本山人参ヒュウガトウキはイヌトウキと同様に環境に敏感で、少しでも外部の環境に変化があるとすぐに地上部を枯らしたり、形状を変化させたりしてきた。

特に鉢を移動した訳ではないので何の変化があったのかは分からないが、何らかの事情により形状の違う葉を出してきたのだろうと思う。

今回は今までよりも際立って葉の艶がいい。


新しい形態の葉を出す神の草日本山人参ヒュウガトウキ


既にこの株は5年生を過ぎていると思うので地下部の根は十分に力を蓄えていると思う。

そんなこともあり、より敏感に環境に反応できるということなのかもしれない。もしくは、その逆で弱り切っている場合もあり得るが、今のところ葉の雰囲気はそれまでの葉と比べても力強いので、根の部分が弱っているような感触はない。

ヒュウガトウキはイヌトウキの様に薹が立つ前に根の部分を掘り返してみたいと思っているが、いつもながらタイミングがなかなか合わないかもしれない。

なかなか思うようにいかないのが世の常である。