夏の観察, 山菜, 植物観察ノート, 行者ニンニク

満開過ぎの行者ニンニクの花

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こんにちは。孝太です。

いつの間にか行者ニンニクの花が満開を過ぎようとしていた。



蕾の塊から徐々に開花を始めていた行者ニンニクがいつの間にか満開を過ぎて花の玉となっていた。

行者ニンニクの花をマジマジと見るのは初めてのような気がする。

白い花が円形に開いて咲いているのが分かる。


行者ニンニクの花の玉


今年は昨年よりしっかりとした株が生えてきたが株の数自体は減ってしまったような気がする。

数は少ないが花が咲いてくれたのでじっくりと観察することができたのは良かったと思う。

山菜として人気があるということで株を増やすことができれば増えた株を里子に出すこともできそうだと漠然と思うこともある。

そんな感じでこのまま観察を続け、夏が過ぎたころに株がまだ元気そうならば株分けに挑戦しても良いかと未定の予定を悶々と妄想しているところ。