イチジク, 夏の観察, 果樹, 植物観察ノート

密集する室内冬越し組のイチジク

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こんにちは。孝太です。

室内冬越し組のイチジクは依然として小さいながらも葉を増やし続けている。



近頃は午後あたりになると暑さと日差しに負けて萎れているような時もあるが、水を撒くと速やかに復活する元気さである。

鉢が小さいのでなかなか巨大な葉を出してくるということはないとは予測しているが、小さいながらも葉の数を順調に増やしているのが分かる。


小さい葉を増やす室内冬越し組のイチジク


葉が増えてきたので全体的なバランスで見ると少し頭でっかちな印象になってきたのが気になっている。

今年は根の部分を充実してもらおうと思っているが今の鉢の大きさのままだと根がキツキツになってしまうかもしれない。

また、株が大きくなりつつあるので空気や栄養を十分に吸収させるだけの土のスペースにも不安がある。

いつもながらなかなか手つかず、進まずだがそろそろ重い腰をあげる時期が来てしまったのかもしれない。

と思いながら、やはりただ想っているだけの時間が延々と過ぎる。