冬の観察, 山菜, 日本山人参ヒュウガトウキ, 植物観察ノート

少し葉が痛んできた神の草日本山人参ヒュウガトウキ

hyugatoki
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こんにちは。孝太です。

既に調子よく根付いている神の草日本山人参ヒュウガトウキの葉が少し痛んできているのが見えた。



近頃まで調子よく新しい葉を出し続けていたが、朝夕の涼しい風を受けて少し葉が痛んできたように見える。

環境に敏感な植物ではあるが、根はしっかりとついていると思うので、少しのことがあっても生き残るという意味では大丈夫だと思う。

葉が痛んできたのは季節柄だろうと思う。

hyugatoki
少し葉が痛んできた神の草日本山人参ヒュウガトウキ


今年改めて脇芽から育て始めているいわば一年生の株であるが、全体的な感触では大分調子がよさそうである。

たまに環境が変わると地上部がほぼ枯れ落ちる時があるが、またしばらくするとその時の外界の環境に合わせた葉を出してくる。

薹が立つと花が咲いて枯れてしまうが、流石に一年生ではそうならないで育っていってくれるだろう、などという漠然とした妄想を膨らませているところ。