イチジク, 夏の観察, 果樹

着実に葉を増やす冬越しイチジク2年生

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こんにちは。孝太です。

室内で冬越しに成功していた2年目のイチジクが着実に一枚づつ葉を増やしてきている。



室内で冬越ししたイチジクは、春になり、屋外に出した際に一旦すべての葉を落としてしまったが、その後、順次葉を出し始めていた。

2年目の小さい株なので成長は非常にゆっくりではあるもの一枚づつ着実に葉を出し始めてきている。

葉の様子も少しづつイチジクらしい切れ込みを持つようになってきた様に見受けられる。


一枚づつ葉を成長させるイチジク


種子から育てるチャレンジで発芽した当初は米粒の半分くらいしかないような双葉だった。

冬越しのために室内で管理し始めてから、成長に従い葉を出すごとにイチジクらしい切れ込みを持つようになった。

春に一旦葉をすべて落としてしまった際には少し種の存続に危機感を持ったが、その後、何とか葉を出してきてくれて復活してきたように感じられるようになった。

何とか冬を越すことができ2年目の株として今も何とか生き永らえているので、この夏のシーズンの間にできるだけ成長して体力をつけて貰いたいと願っているところ。