こんにちは。孝太です。
熟していたイチジクバナーネの夏果を収穫したものを室内に取り込んだ。
偶然、イチジクバナーネの夏果が熟しているのを発見し急いで収穫したが、そのまま暫く室内に放置してしまった。
実はこの品種の特徴的な色で、黄色く色づいている。
大きさは70グラム程度と思ったよりは小さめだが、風体は宣材にあるような細長くどっしりとした面持ちだ。
触ると少しふ柔らかく、ふかふかした感じがする。
取り込んだ時のイチジクバナーネの夏果
イチジクバナーネは夏果と秋果で年に2回実ををつける品種である。夏果は大きいのが特徴で、秋果は濃厚な甘みが特徴ということである。
株が小さく体力がさほどないので小さい実だったが、大きめの鉢や地植えでもう少し根を充実させて体力をつけることができていればもっましな実が見られたのではないかと思っている。
いずれにせよ、今回初めてそれらしい夏果を収穫することができたことは一つ満足感を得ることができた嬉しい出来事である。
