夏の観察,

あれから葉を出すオオミマツ

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こんにちは。孝太です。

名称は分からないが、松の穂先当たりから良く生えているのをよく見る”あれ”からオオミマツの葉が生えてきているのが見える。



この夏の間に枯れてしまった株もあったが、それが夏の暑さのせいなのか、その株がそういうタイミングだったのかはよく分からず仕舞いであった。

鉢に生えた雑草を処理しながら他のオオミマツの株を見てみるとあの部分から葉が生えてきている株があるのを見つけた。


あれから葉が生えるオオミマツ


2年生となったオオミマツは春先には世界最大の松毬をつける品種らしい風体の葉を長く伸ばし始めていた。

夏の最中頃には株の最上部には松でよく見るあれがニョキニョキと伸びてきていたのを見つけていた。

ここへきてニョキニョキと伸びたあれのうろこの様になっていた部分が葉になったように針のような葉が伸びてきている。

株により背丈や成長具合は異なるが、全般的にはそろそろ鉢を大きめのものに変えたほうがよい時期になってきたような気がしている。

一番いいのはやはり地植えだと思うが、いつもながらそんな妄想は儚く砕け散る。

なかなか思うようにいかないのが世の常である。