冬の観察, 山菜, 植物観察ノート, 行者ニンニク

多肉植物の様な葉の行者ニンニク

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こんにちは。孝太です。

一旦地上部が全滅していた行者ニンニクは小さい多肉植物のような芽を出してきていたが、ここへきて葉が育ってきており、先端が割れているような外見になっている様にに見えた。



秋口になり多肉植物のような芽を出してきていた行者ニンニクであったが、少し葉が育ち始めた姿も未だに多肉植物的な雰囲気を漂わせている。

ようやく先端が葉のような形状となってきた。


多肉植物のような見た目の行者ニンニク


行者ニンニクと連呼しているがもしかすると違うかもしれないと疑念を抱く様な風体である。

詳しい人が見ればすぐに答えが分かるようなことであるが、素人観察的にはこのような右往左往する感じも楽しめる。

大きく育ちそうならば、もう少し様子を見て株分けに挑戦してみたいと淡い期待で妄想を抱いているが、今の時期ではもう遅いような気もする。

いずれにせよ地下部の根の部分は大分充実していると思われるのでこのまま大事に様子を見ていきたいと思っているところ。