こんにちは。孝太です。
昨年種子から育てるチャレンジで発芽に成功していた今年2年生のイチジク中で、小さい株は既に冬支度に入っている様子である。
元々小さい鉢で育てているので株の大きさも程々の大きさに抑えられてしまっている。
中でも小さめの株は既に葉を落とし、来年の芽を頭頂に抱いている。
冬支度に入った小さいイチジクの株
この2回目の冬越しとなる株も含め、イチジクは今回から基本的にはすべて屋外で冬越しをすることした。
2年生の株もある程度の大きさになってきているので外で冬を越せるのではないかという期待感を持てる風体になってきたような気がすることも一つの判断材料となった。
株の様子から見ても既に来年の新芽を頭頂に抱いているなど小さい株なりに来年の準備をしている様子が見受けられる。
冬のシーズンの屋外の植物は、たまに土を湿らせる程度で基本的には放置であるが、イチジクの屈強な生命力に期待して存分に放置をさせていただこうと思っているところ。