ジャイアントバンブー, 夏の観察, 植物観察ノート

ジャイアントバンブーの静かな復活

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こんにちは。孝太です。

復活の兆しを見せていたジャイアントバンブーが静かに復活の狼煙を上げ始めている。



種子から育てるチャレンジで発芽に成功してから、冬を越してくれたりしていた株はいくつかあったが、今はこの一株を残してすべて枯れてしまった。

何かの加減で一株だけ生き残っていた部分があったらしく、そこから少しづつ生気を帯びてきていたのは感じていた。

ジャイアントバンブーは世界最大の竹の種類で、環境が良ければ一日で4メートルほど伸びることもあるということである。


静かに復活してきたジャイアントバンブー


静かにと表現したのはそういうことをイメージしていたからである。

静かにというよりは、ひっそり、ゆっくり、など他にも言いようがあるかもしれない。

そういう些細なことはさておき、株が生き残っていたことに大きく喜びを感じていることは間違いない。

鉢を一回り大きなものに変えてみようかとも思うが、いつもながら手はなかなか進まない。