バナナ, 冬の観察, 未分類, 植物観察ノート

島バナナの冬越しへの希望

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こんにちは。孝太です。

取り敢えず冬に備えて屋内に取り込んだ島バナナは今は居間でのんびりと過ごしている。



島バナナは寒くなる前にまずは玄関先に取り込んだが、大きすぎて出入りに支障をきたすため、鉢を居間に移動した。

ほぼ一定に保たれている室内の温度が丁度よいらしく、依然として大きな変化もないまま鎮座している。

葉は背丈より大幅に大きく伸びあがっており、冬越し成功への期待が持てるような雰囲気である。

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冬越しへの希望が持てた島バナナ


とは言え、今のところは安定しているが、しばらく面倒を見ないタイミングがあるとすぐに傷む可能性も否めない。

また、地上部に比べ鉢が小さすぎるので、もし冬越しに成功しそうならば春先に大きめの鉢に植え替えてみようかと思い始めている。

そんな妄想を繰り広げながら、いつの間にか小さいクリスマスの飾りがかけられ、居間の片隅に鎮座する島バナナを眺めるのであった。