メタセコイア, 冬の観察, 未分類

メタセコイア改め、水松(→立落羽松でした)の球果乾燥観察の途中経過

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こんにちは。孝太です。

偶然手に入れたメタセコイアの球果とばかり思っていた緑色の球果から種子を取り出そうと乾燥させているところだが何だか思っていたのと違う風体だった。



緑色の球果を乾燥させて中の種子を取り出そうと暫く放置して様子を見ていた。

まだ乾燥途中だが全体的に少し茶色く変色してきており一部は種子が取り出せそうな状態になっているように見える。


乾燥途中の水松の球果

様子を観察すると、やはりどうも思っていた外観と違うような気がする。

先入観でメタセコイアと思っていたが見たことのあるメタセコイアの乾燥した球果とは少し様子が異なり種子も大きく見えた。

そこでインターネットで画像などを調べてみるとヒノキの仲間の水松(スイショウ)の球果であることが分かった(→立落羽松でした)。

初めに勢いづいた気持ちもあり、違う品種であることで少し残念な気もするが種子を取り出すことができそうなので発芽にチャレンジしてみようかどうか悩んでいるところ。