, 植物観察ノート

発芽ざかりのシシマツ

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こんにちは。孝太です。

シシマツが順調に発芽している。



松の種は何種類かあったが、シシマツばかり勢いよく生えている。この状況から鑑みると種が当たりだったと考えるのが妥当だと思うようになった。他の種は全然生えてこないからだ。


ポットに2本生えるシシマツ

主には技術や環境ではなく、当たりの種ということで自分の中で一旦結論付けた。今回は身分不相応だったにもかかわらずラッキーだったということなのかもしれない。

シシマツは大実松(オオミマツ)、ビックコーンパイン、コルターパインというような別名もあり、世界で一番重い松毬を生らせる種である。貴重な種であるので、うまく育てられればいいと思う。

株の成長が遅いので、2-3年様子を見てから、できれば地植えの道を歩ませてあげたいと夢見ている。

他の松も含めてまだ時間がありそうなので、少し行く末を考えてあげようと思う。