タラノキ, 夏の観察, 山菜, 植物観察ノート

色艶のいいタラノキ

taranoki
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こんにちは。孝太です。

脇に追いやられていたタラノキが引き続き色艶の良い葉を出してきているのが見えた。



いつの間にか駐車場の小脇に追いやられていたタラノキが、色艶の良い葉を出してきていた。

鉢はブロックやコンクリートの上に置かれているが、今のところ環境はそれほど悪くない。

しかし、これから夏本番になると日差しや暑さに負けてしまうのではないかと少し危惧してしまう。

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色艶の良い葉を出すタラノキ


どういう訳か頻繁に立ち位置を変えられているタラノキであるが、今のところは元気に生き残っていてくれているだけで嬉しい。

近頃はあまり植物の面倒を見ることができていないが、心の中ではやりたいことはたくさんある。

ここのところ気づくといつの間にか年単位で放置ということになってしてしまっていることばかりだが、すっかり忘れてしまっているわけではなく、いつも気がかりになっては思い起こしている。

結果が出るまでに長期を要するプロジェクトの場合、逆算するとそろそろ放置してばかりではゴールに辿り着かない可能性があるものもあるので、思い起こすたびに一歩でも半歩でも進めようと心の中でできることを探す。

というような妄想をしながら、少しでも手を動かし重い腰をあげていこうと思うが、なかなか思うようにいかないのが世の常である。