ジャイアントバンブー, 植物観察ノート,

ジャイアントバンブーの2枚目の葉

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こんにちは。孝太です。

汎用のポリポットで発芽したジャイアントバンブーの2枚目の葉が展開した。



巨竹や象竹という別名のとおり大きな体裁を維持するために成長の勢いも桁外れとなるのかもしれない。

あれよあれよという間に発根、発芽、新葉展開、2枚目の葉と育ってきている。


2枚目の葉を展開したジャイアントバンブー

この成長具合を目の当たりにすると前回までの発芽チャレンジで種子が全く反応すらしなかったのが嘘のような気分になる。

発芽率の差異については種の当たりはずれくらいしか思いつかず今のところ理由に何ら確証がない。

ただ、うまく発芽して育ってきたという機会をいただいたのでこのまま何とか成長してもらって特徴的な姿を見られることを夢見ている。

世界一大きな竹であること以外にも竹材やタケノコ、その他の用途など大いに妄想が膨らむポテンシャルが大きな竹だと思う。

引き続き慎重に観察を続けていこうと思う。