バナナ, 冬の観察, 植物観察ノート

生えるごとに大きくなる島バナナの葉

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こんにちは。孝太です。

剣の先のようにくるりと丸まってニョキニョキ生えてきていた葉がまたはらりと開いた。



写真では少しわかりづらいかもしれないが、新しい葉が生えるごとに葉が倍々ゲームで大きくなるのが分かる。

ちなみに一番初めに出てきていた葉は少ししぼんだような気がする。

葉がはらりと開くと少し背は低くなるが、剣の先のような葉が伸びる時に低い囲いの天井にあと2-3センチでぶつかりそうになってきていたのでもう少し背が伸びても余裕がある囲いに移動した。


はらりと開いた新しい島バナナの葉

今後もこのペースで成長するならば鉢を大きくサイズアップすることと大きさに耐えられるスペースの確保が必要となりそうな気がする。

今のところ新しい剣のような葉は出てきていないが今までの経緯を考えると間もなくお目見えしてもおかしくない。

次の葉も今回の葉と同等もしくはより大きいならば早めに対応をしないと低い天井に頭を打つなど可哀そうなことになる可能性がある。

まったくもって嬉しい悲鳴だが現実のスペースとの兼ね合いを考えるとなかなか難しいのでどうしたものかと思案中である。